アピモンドの養蜂場がある能登は、日本海に突き出た能登半島に位置し、丘陵地や低山地が多く平野に乏しい特徴があります。大部分を占める山林には人々の暮らしと結びついた「里山」ばかりではなく自然のままの天然林も多く残っています。 養蜂場として利用している土地は能登に15か所あり、合わせて16ha以上の広さで、年間を通し200群以上の西洋ミツバチを飼育しています。
BEE HOUSE
アピモンドの養蜂基地、冬の間ミツバチたちをここで越冬させ、暖かくなって花が咲き始めるころに巣箱を蜜源に移動します。また、農家などに出荷する花粉交配用ミツバチ及び、女王蜂の育成と生産を行っています。
WAX CABIN
現在建設中のみつろうキャンドルなどの製造を行う建物です。