カテゴリ:2018



11月 30日, 2018年
クラフト飲料産業の興隆に乗る形で,ミードが復活しようとしています.「クラフト飲料が大注目され,全米でビール,蒸留酒,リンゴ酒などの,小規模に手造りで製造管理する醸造所が雨後の竹の子のように出現している.それに比べ,ミード醸造はほぼ手つかずで,大きく伸びる可能性がある」,とコーネル大学ホテル学科のD.ミラー講師はヴォーグ誌の記事でのべました.  写真は2005年アイルランド・ダブリンで開かれたアピモンディア2005の思い出の品です.アイルランドを去る前日に訪れたBunratty Castle and Fork Park で,このミードの小瓶を見つけたときは舞い上がり,大人買いをしました.こちらも経年で色が濃くなっています.
11月 30日, 2018年
ミードをお飲みになったことありますか?日本にはすばらしい醸造酒の世界があるので,ニホンミツバチを飼う養蜂で,ハチミツ酒をつくる伝統はないようです.でも古代には世界の多くの文明でミードが重用されていました.ミードは世界最古のアルコールとも考えられていて,中国,河南省の紀元前7世紀新石器時代の遺跡で,壷の中でハチミツ,米,果物をまぜて発酵した飲み物の痕が見つかっているそうです. 写真は2003年スロベニア・リュブリャナでのアピモンディア開催時に手に入れたミード小瓶です.経年でミードの色が濃くなり,ガラスに書かれたスロベニアの文字が見えにくくなりました.
11月 05日, 2018年
創業者 エイモス・ルートAmos Ives Root (1839–1923) はエジソンやフォードと同時代に米国で活躍した起業家,発明家です.新技術に強い興味を持つ同郷(オハイオ州)の有力者として,ライト兄弟を早くから支援し,記録したことでも知られます. 養蜂産業が米国の農業経済発展に大きく寄与していた19世紀後半に,優れた養蜂企業家としてA.I....
11月 05日, 2018年
face book で養蜂関連の伝承や古い資料を紹介するHistorical Honeybee Articles - Beekeeping History よりご紹介.この大正元年(1912年)に投函された古い絵はがきの郵送料は1セントでした.表の絵はアメリカの2大養蜂雑誌のひとつ,Bee Culture 誌の出版元,A.I. Root社の当時の様子をつたえています.
10月 02日, 2018年
フォートナム&メイソンは1707年設立以来300年以上高品質な食品を扱う百貨店として国際的に知られた,イギリス王室御用達の老舗です.じつは10年前からロンドンのフォートナム&メイソン,ピカデリー本店屋上でミツバチが飼養されています....
9月 03日, 2018年
2019年9月8日(日)から最終日9月13日までの時間割が発表されました.学術プログラムの基調講演と各セッション,円卓会議の部屋割りが決まっています.
9月 03日, 2018年
会議登録と登録料 大会ウェブサイトのRegister Onlineで参加登録ができる.まず登録サイト内に自分のアカウントをつくり,そこから参加登録と宿泊予約,発表申し込みができる.カード決済にMasterCard, Visa,が使用でき,登録時に全額払い込む必要がある.登録料の銀行送金も可能.方法は大会サイト参照.
9月 03日, 2018年
第46回アピモンディア国際養蜂会議ではミツバチ関連分野の研究者と養蜂家の皆さんにそれぞれ興味を持っていただける幅広い話題が討議されるだろう.学術論文は7つのアピモンディア常設委員会が用意する各シンポジウムのテーマにあわせて,分類される.新たにモントリオール大会で加わるのは「分野横断シンポジウム」で,これは複数の分科会分野を視野に入れた話題を取り上げる.
9月 03日, 2018年
“持続可能な養蜂へ,農業と共に働くとカナダは答える”をテーマに,第47回国際養蜂会議が2019年9月8日(日)から13日(金)までカナダ・モントリオールの国際会議場the Palais des congrès de Montréalで開催される.    ...
7月 03日, 2018年
5月のブログで取り上げた分蜂行動はミツバチの自然な欲求です.ミツバチは単独では生き延びられない社会性昆虫,大きなコロニー内の一員として生きています.ミツバチが末永く繁殖していくためにコロニーは分割してふえていく必要があり,それがまさに分蜂行動なのです.一方,養蜂家にとって,これまで育ててきた蜂群から女王蜂と半分の働き蜂が飛び出してしまい,それを回収できなかったら痛恨の極み.分蜂行動をうまく調整して,蜂を失うのでなく,増やしていけるようにしたいところです.

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